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DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ホソミオツネントンボの越冬型

暖かかったこの日。林縁にはたくさんのホソミオツネントンボが飛び交っていました。もう、鮮やかなブルーの個体はいません。みなくすんだ褐色をしています。

20171129IMG_9705.jpg
(20171129 千葉県)

ホソミオツネントンボは年に二度、発生します。夏に生まれた個体は成虫のままで越冬し、春が来ると雄は鮮やかなコバルトブルー、雌は水色に変化し、繁殖行動を行なって死にます。そして夏型が誕生し、こちらも秋までに死にますが、その前に越冬型を生み出すというわけです。

この写真の雌も、これから冬を乗り越え、来年、田んぼに水が入る頃に誰かと出会うのでしょうか。ホソミオツネントンボの「オツネン」が、漢字だと「越年」であるゆえんです。生き物たちの冬は、常に春の要素を含んでいます。

▽ホソミオツネントンボに関する過去の記事
ホソミオツネントンボの産卵・2014年 2014.4.23
ホソミオツネントンボの産卵 2013.5.10
越冬明けのホソミオツネントンボ 2013.3.31
ホソミオツネントンボの未成熟個体 2010.7.9
ホソミオツネントンボ 2009.5.7

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[ 2017/12/01 20:38 ] 昆虫類・トンボ目 | TB(-) | CM(0)
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