ショカツサイ

2009.02.26(Thu)

2月というのは冬とも春ともつかない微妙な月でございまして、すごくあったかかったりすごく寒かったりします。この24日は寒いほうの日でした。おまけに午後になって、小雨のようなあられのようなのが降っておりましたが、そんな中、足元を見るとショカツサイが一輪、咲いておりました。



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20090224 千葉市若葉区)


いろいろと異名の多い植物で、ムラサキハナナとかハナダイコンとかムラサキダイコンとか呼ばれています。ショカツサイのショカツというのは三国志に出てくる、かの蜀の軍師・諸葛孔明のことでして、彼が糧食用にこれの種を撒き育てた・・・という伝説に由来しているのです。真偽はまあ定かではないということにしておくのが無難そうですが、この植物の原産地が中国であり、葉は食べられるというのは事実です。


日本では江戸時代後期に既に栽培されていた記録があるようですが、全国に広まったのは意外と新しく、戦後になってかららしいです。花は綺麗ですが、植えてもいないのにいつの間にか生えてくる繁殖力の強さを持っており、気づけば庭も道端もこれだらけ・・・なんてこともある、今となってはすっかり雑草扱い。「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という故事がございますが、現代日本の草むしり事情にまで影響を与え続けているとは、孔明恐るべしですね。

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Category: 山野草

23:55 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

ルイ #79D/WHSg

1. ショカツ


と聞いてすぐ「所轄」と浮かんだワタクシです。


役所に長くい過ぎた気がします。


これの葉食べられるんだー。ほぉ~。

2009.02.27(Fri) 02:48 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. 無題


>ルイさん
「所轄」だと何やら刑事もののような匂いが漂ってきますね(笑)。

はい、若い葉は食べられるそうです。味は確かめたことありませんが・・・

2009.02.28(Sat) 14:45 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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