タネツケバナ

2009.03.30(Mon)

タネツケバナっていうと「種付け花」かと思ってしまいますが、実際には「種漬花」なんだという説が有力なんだそうで。



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20090328 千葉市若葉区)


つまり、農家の方が苗代の前に種籾を水に漬ける頃に花が咲くので、そう言われているのだというお話です。田の畦や水辺に生い茂る在来種であるこの草は、確かに日本の農の営みと関わり続けてきたことでしょう。


そっくりな帰化植物で「ミチタネツケバナ」という物があります。1990年代に入ってから日本に広まったという新参者ですが、こちらも今では全国に分布しています。「ミチ」というのは「道」のことで、タネツケバナよりも乾燥した環境、街中の路傍などでもよく見られます。

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Category: 山野草

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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