ニホンアマガエル

2009.04.30(Thu)

三月後半から鳴き声が聴こえていたニホンアマガエル。田んぼに水が引かれるといよいよ本格的な繁殖シーズン到来です。


農道を横切り、田んぼを目指します。



DAYLIGHT RAMBLER 

(20090426 千葉市若葉区)


既に一帯の田んぼからは鳴き声のコーラスが聴こえています。指に吸盤があるアマガエルは、アカガエルヒキガエルと違ってU字溝なども余裕で乗り越えられる上、上記の通り繁殖時期が田んぼに水が張られて以降であるため乾田化の影響をわりあい受けにくく、個体数はそれほど減少していません。ただし、こうして道路を横切る際の交通事故はいかんともしがたく、周辺には轢死体が散見されました。



DAYLIGHT RAMBLER 

(20090426 千葉市若葉区)


カエルの目線で見ると、石ころもまるで巨岩のようですね。

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Category: 両生類

22:10 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

ルイ星人 #79D/WHSg

1. わわわっ。


今年もキュートな彼等が出ましたねっ。←食いつき早い

再会が嬉しいです。

車に轢かれないで無事渡ってほしいなー。

BBCの自然界テレビクルー専門家が前に言ってた言葉を思い出します。

「人間がちっと手を貸せばその場は助かるかもしれないような場面にたくさん出くわすけど、絶対に手を貸しちゃいけない。何故ならそれは彼等の世界であって我々が手を貸していい事ではないからだ。結果辛い場面に遭遇するけど、僕らの仕事は記録であって補助ではない。それにそれが自然なのだ。辛いという感情は人間の感傷だ」っつーのです。

納得しますし、多分そうなんだと思うんだけど、でも目の前で道を渡ろうとしているアマガエルがいたら手のひらに乗せて渡らせちゃう気がします。

ワタクシ失格ですね。(笑

2009.05.01(Fri) 02:03 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. 無題


>ルイさん
これが出るといよいよ暖かくなる一方ですね。

そのBBCの専門家の言うことはその通りだと思う反面、こちらでは道路も田んぼも人工物なんですよね。田んぼの生き物というのは原生林の生き物と違い人間の活動の依存している面があり、それを考えると一匹や二匹、道路で轢かれないように守るのは全然構わないと私は思います。むしろ不必要な轢死は避けられるようにする工夫を人間側ですべきです。

ただし、掌に乗せるのはカエルのストレスになる可能性があるかもですが・・・(笑)。

2009.05.01(Fri) 21:37 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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