マガリケムシヒキの交尾

2009.05.28(Thu)

必殺の肉食昆虫、マガリケムシヒキ の交尾は、同じムシヒキアブのシオヤアブ などと共通した、文字通りの「交尾」形式です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090525 千葉市若葉区)


下にいる、お尻の先がこん棒のようになっているのが雄、上の尖ったお尻をしているのが雌です。一分経ち、二分経っても交尾はまだ続きます。強くて速いムシヒキアブといえども、この状態では完璧に無防備。昆虫というものの、その生涯における最も危険な瞬間は、ひとつには脱皮して成虫となる瞬間、そしてもうひとつが交尾の瞬間でしょう。外敵に対して身を守るのは極めて困難です。自分が何とかしておとなになり、そして繁殖して子孫を残すということは、生き物にとってはそれほどまでして行なわなければならない大切なことなのです。


☆☆☆


ええと、このブログを開始してざっと一年三ヶ月。掲載した生き物の種類もかなり増え、サイドバーも徐々に煩雑になってまいりましたので、この度、まとめサイトというかデータベース的なものの作成を開始いたしました。


Daylight Rambler家の座敷


まだ鳥類の一部しか完成していませんが、こつこつ拡張してゆこうと思っています。

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Category: 昆虫類・ハエ目

19:16 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

あしゅりん #79D/WHSg

1. 分類


昨今の遺伝子解析技術の発達で、生物の分類もずいぶん様変わりしてますね。
クジラ目と偶蹄目がまとまってクジラ偶蹄目になったり、食肉目・翼手目・奇蹄目の近縁関係が判明してペガソフェラ目という分類が提唱されたり。
頭の中の地図を書き換えるのが大変ですが、非常にエキサイティングでもあります。
しかし、Daylight Rambler家の座敷も、そのうち改装や模様替えが必要になってくるかもしれませんね。

2009.05.29(Fri) 10:01 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. 実に


>あしゅりんさん
その通りですよね。最近では、カワトンボの種別が変ったのが印象深いです。

古生物なんか年々いろいろ変わっていて、今の子供に「ブロントサウルス」とか言っても通じないという(笑)。

随時改装や建て直しなどしつつがんばっていきたいと思います。

2009.05.29(Fri) 19:38 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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