シオカラトンボの交尾

2009.05.30(Sat)

シオヤトンボに続いて、シオカラトンボ も現れ始めました。


交尾風景はこんなふうで、



DAYLIGHT RAMBLER  

(20090526 千葉市若葉区)


シオヤトンボの交尾 とよく似ています。


これらのトンボは幼虫すなわちヤゴの状態で越冬するため冬季でも水を必要とし、乾田化によってその数を減らしています。一方で、卵で越冬するアキアカネノシメトンボ はそれほどの影響を受けないため、あまり減っていません。


よく、見渡す限りの田んぼを見て「わー、綺麗な自然ですねえ」なんて言う人がいます。それは間違いです。田んぼというのは農家の皆さんが一生懸命造ってメンテしている、まごうかたなき人工物です。そして、そこで受け継がれてきた日本の稲作文化というものが、「身近な」ように見える数多くの生き物の命を背負ってきたのです。ですから、そこにおいて問題が生じようとしているなら、それは米を食べる全ての人間が共有すべき問題だと私は思うのです。

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Category: 昆虫類・トンボ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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