ヒヨドリ

2008.04.25(Fri)

ヒョードル・・・もとい、ヒヨドリです。



  

(20080421 千葉市若葉区)


やたら声がでかく、小鳥等には強気に出るのに人を見るとすぐ逃げてしまうという印象のあるヒヨドリですが、時にはこのように、目と鼻の先に降りてきてうろうろしていたりします。


世の中、そうとう生き物に関心のない人でも、ヒヨドリを知らない人はおそらく多くはいないでしょう。野菜や果樹を荒らすってんで近頃は害鳥扱いされることが多いですが、ツバキの花とかの受粉を助けたり、夏場の農業害虫を食べたりとあちこちで人間にとって益になってもいるわけです。まあ、こちらの都合だけで害だの益だの決められても鳥たちはそんなの知ったこっちゃないわけですが。


右を向いても左を向いても、田舎にも都会にもたっぷりいますが、実のところ、ヒヨドリは日本列島以外にはあまり分布していないのだそうで。と言うことは昔の浮世絵とかと一緒で、その素晴らしさが一番わかっていないのはいつも接している我々日本人なのかもしれません。そう思って改めて写真を見ると、何やら脳天の冠羽だとか微妙に内股な足つきとかにも、そこはかとない東洋の神秘が詰まっているような気が・・・しないこともないような。

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Category: 鳥類

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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