ミンミンゼミ

2009.08.11(Tue)

み゛ぃーんみ゛んみ゛んみ゛んみ゛んみ゛ぃー


という鳴き声がそのまんま名前になったミンミンゼミ。その声の大きさ、体のサイズ、生息数、どれをとってもアブラゼミと並んで千葉のセミの両巨頭と申せましょう。実際、頭もデカいし。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20090811 習志野市)


セミは翅や喉で鳴いているわけではなく、お腹で鳴きます。セミの腹部には発音膜というものがあり、これを発音筋という筋肉で震動させて音を発し、腹部内の空洞に共鳴させることでその音を増幅し、さらに腹弁という板状の弁を開閉することで音の高低や調子を変えるのです。


鳴いているところをよく見ると、お腹を伸び縮みさせるような動作をしていることがわかります。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090811 習志野市)


土中で過ごす期間は他のセミより長いほうで、ざっと七年。そして成虫になってからの寿命は約二週間です。「鍛錬千日 勝負一瞬」なんて言葉があり、私の出身高校の剣道場にもそれに類する額がかかっていて、毎日部活の稽古後に皆で暗誦したものですが、セミというのはまさしくそれを地で行っているようです。

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Category: 昆虫類・カメムシ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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