キクヅキコモリグモ

2008.04.27(Sun)

ウヅキコモリグモ は草むらによくいますが、このキクヅキコモリグモは田んぼとか水辺によくいます。


菊月って旧暦の九月ですけど、あったかい間はずっといるようです。



   

(20080427 千葉市若葉区)


水が張られたばかりの田んぼの畦のヘリにじーっとしていました。その気になればけっこう器用に水面を走り回ります。子供の頃、「クモは悪い虫をやっつける神様のお使いなんだよ」と教わった人もいると思いますけれど、このクモなどは水田の害虫をよく食べる農業の味方です。農薬とか除草剤マキマキの田んぼにはすぐいなくなっちゃいますけどね。だいたい傾向として、害虫よりもそれを捕食する益虫のほうが薬剤感受性が強いと決まっているようで。やるせないことです。


 

(20080427 千葉市若葉区)


このクモはそうとう大きいほうで、体長1.5cm近くありました。背中の中央上側の真ん中らへんに短くて黒い縦縞がありますね。これで他のクモと見分けられます。

関連記事
スポンサーサイト

Category: 鋏角類

23:00 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

月別アーカイブ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
708位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
70位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。