クロサビイロハネカクシ

2009.09.17(Thu)

甲虫なのに鞘翅が小さく、腹部が剥き出しになった不思議な姿をしているハネカクシの仲間には、毒があることで知られるアオバアリガタハネカクシなど比較的小さな種が多いのですが、このクロサビイロハネカクシは体長2cmくらいと、それなりの大きさがあります。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090913 千葉市若葉区)


一見してとても甲虫とは思えないというか、まるで大きな羽アリか何かのようですね。この個体は着地したばかりであるため後翅が伸びていますが、通常これは鞘翅の下に折りたたまれています。楕円形の眼、数珠のような触角がなかなかの迫力です。


ハネカクシ科については昆虫の中でも比較的研究が遅れている分野なのだそうでして、国内にも未だに未知・未記載の種が多くいるようです。もしかしたらこの項を読んでくださっているあなたにも、新種発見のチャンスがあるかもしれませんね。

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Category: 昆虫類・甲虫目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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