DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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オオアオイトトンボの交尾

初夏に羽化したオオアオイトトンボ も、ひと夏を越え、いよいよ繁殖の季節です。


色あいも硬質な感じになり、どことなく逞しくなってきました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090921 千葉市若葉区)


交尾期のオオアオイトトンボは、局所的にかなり密度の高い集団をなします。このように連接したペアが、水路沿いの木々の間をいくつもいくつも、ふわふわと飛んでいます。たくさんいるとはいえ細いので、一度視線を切ってしまうと見失いそうです。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20090921 千葉市若葉区)


そして、水面にオーバーハングした木の枝にとまり、産卵です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090921 千葉市若葉区)


この状態から、左側にいる雌がお尻を曲げて枝につけ、樹皮に産卵するのです。なぜ、水面にオーバーハングした枝でなければならないかというと、孵化した幼虫が首尾よく水の中に落下できなければならないからです。もっとも、ちょっとくらいの距離なら跳ねて水中まで移動できます。この木が生えていたのは水路脇の垂直に切り立った土手の上で、うっかりすると私が水の中に落下しそうです。


卵で越冬し、孵化は来春。幼虫はお尻に羽が生えたような形のカッチョいいヤゴです。初夏になると一斉に羽化し、秋来て繁殖し、寒くなると死ぬというのが彼らの生活サイクルなのです。



▽オオアオイトトンボの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯からは正常に表示されない場合があります)

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[ 2009/09/24 10:57 ] 昆虫類・トンボ目 | TB(-) | CM(0)
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