カトリヤンマの産卵

2009.10.02(Fri)

夏の間ずっとオニヤンマが飛び交っていた、湧水と土水路のある小さな谷津田に、千葉ではちょっぴり珍しいトンボがやってきました。


カトリヤンマです。しかも産卵行動をしています!



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20090928 千葉市若葉区)


尻尾を曲げ、土水路の湿った壁面に産卵しています。これは「接泥静止産卵」というやり方です。暗かったため、写真が若干不鮮明なのが惜しまれるところです。<撮ったのおまえだろう


くびれた腹部と美しい緑色の模様が特徴のカトリヤンマは、名前の通りカをよく捕食し、植物の多い、薄暗い水辺を好んで生息するトンボです。そして、そのような環境に生きる他の多くの小動物と同じように、生息環境を失い、次第に減少しつつあります。


秋の夕暮れ、遅くまで低空を飛び交う姿はどこか奇妙な哀しさのような懐かしさのようなものを感じさせます。来年の夏、ここで羽化を見られたらいいな。

関連記事
スポンサーサイト

Category: 昆虫類・トンボ目

19:20 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

月別アーカイブ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
708位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
70位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑