ミゾソバ

2009.10.07(Wed)

三日のブログに書いたとおり、秩父オープンマイクフェスタの二日目の司会を仰せつかったため、四日から一泊で秩父に行っておりました。ありがたいことにフェスタは盛況でございまして、何とか無事に役目を終え、帰る途中、ふと「待てよ」と。


このまままっすぐ帰るとブログのネタのストックがなくなることに気づき、ちょいと車を停めて横瀬川の河原に下りてみました。


イヌタデと並んで、ミゾソバが美しく咲いています。



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20091005 埼玉県秩父郡横瀬町)


田の畦や湿地、川沿いなどに群生し、見かけがソバっぽいことから「溝」「蕎麦」というわけです。タデ科の一年草です。



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20091005 埼玉県秩父郡横瀬町)


白と淡紅色のツートーンのかわいい花。ところがこの花弁に見える部分は実際には萼であり、花弁はないのです。何やらややこしいですがこれはタデ科の特徴のひとつです。



DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 

(20091005 埼玉県秩父郡横瀬町)


茎には棘があり、素手で握ったりするとちょっぴり痛いです。同じタデ科で、もっとすごい逆棘がついたこれにそっくりな草があり、それには「ママコノシリヌグイ」つまり「継子の尻拭い」という、字面だけで肛門が痛くなるような強烈な名前がついています。もしかしたら実際にやった鬼母がいたのかもしれません。なんともはや、おそろしいことです。

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Category: 山野草

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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