ツマグロヒョウモン(♂)

2009.10.19(Mon)

ツマグロヒョウモンは千葉では年々増加している昆虫のひとつです。このチョウもまたアフリカ、オーストラリア、東南アジアなどに幅広く分布する南方系のチョウでして、地球温暖化に伴い生息圏を北方向に拡大しているという、おなじみのあのパターンに属しています。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091015 千葉市若葉区)


雄は とは異なり前翅にブルーグレーの部分がなく、ただし後翅の縁が「褄黒」の名の通り黒いので、他のヒョウモンチョウとは簡単に区別できます。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091015 千葉市若葉区)


幼虫の食草はスミレ類で、このことから、パンジーやビオラのような園芸植物の普及が増加に拍車をかけているという部分もあるようです。ほんの少し前までは千葉ではほとんど見られなかったチョウなのに、今ではすっかり普通種になってしまいました。他のヒョウモンチョウの多くが減少してゆく一方で・・・


▽ツマグロヒョウモンの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)

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Category: 昆虫類・チョウ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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