オカダンゴムシ

2008.05.04(Sun)

はい、ダンゴムシです。丸めて遊ぶと楽しいダンゴムシです。


   

(20080428 千葉市若葉区)


本当は丸まってるところを写真に撮りたいのですが、このブログは「触らず見るだけ」をモットーとしておりますので、控えさせていただきました・・・というのは建て前で、実はこのひと、こうして歩き出す前は犬のウ○コをせわしなくがつがつ食べていたので、あんまり触りたくなかっただけです。


一応付け加えておくと、ウン○のようなものを専門的に食べているわけではなく、広範囲的な雑食性なのです。落ち葉や腐葉土を食べて分解し、良質の土を生産するので益虫扱いされることもあれば、野菜等の苗や芽を食害して農業害虫として扱われることもあります。もちろん虫や動物の死骸も食べます。雌雄異体で、色が濃くてモノトーンなのが雄、背中に模様が入っているのが雌です。するってえと模様のいっぱいある方が美人さんだったりするのかも知れず、このひとなどは非常に美しいとされているのかもわかりません。



 

(20080429 千葉市若葉区)


実はなんと、このオカダンゴムシもヨーロッパ原産の帰化動物で、日本には明治以降になってから入ってきたのだそうです。元々日本にも在来種のセグロコシビロダンゴムシ等がいますが、こちらは山地に行かないとなかなか見られません。オカダンゴムシは簡単に飼えるので学校で教材に使われたりもしますが、そういうときには子供たちに一言、そういうことも教えてあげるべきだと個人的には思います。教えてどうする、ということではなく、そのことを知識として知った十人の子供のうち、そのことについてちょっとでも考える子供がひとりでもいれば、それこそが教育というものではないでしょうか・・・などとなぜか偉そうに語りつつ今回はオシマイ。

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Category: 等脚類

22:48 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

にしだ #79D/WHSg

1. おお!


ダンゴムシですね!
ヨーロッパからきたのか~。近代的な虫だったんだね。
「背黒腰広」なやつも、どんなものだか見てみたい…
大きいんでしょうか。やはり腰幅が広いんだろうか。

私は昔、黒いのだけをあつめてハーレムをつくっていました。かわいそうなことをした…

2008.05.06(Tue) 02:42 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. 無題


>にしださん
・・・新宿二丁目のような場所を作成していましたね(笑)。

非常にポピュラーな感じがしますが、実は意外に新しいんですよね。セグロコシビロダンゴムシはオカダンゴムシの半分くらいの大きさで、オレンジ色の模様があります。関東でも見られる地域はそれなりにあるようです。

2008.05.06(Tue) 14:12 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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