マンリョウ

2010.01.08(Fri)

漢字で書けば「万両」というめでたい字面。言わずと知れたお正月の縁起物に用いられる、照葉樹林に多く自生するヤブコウジ科の常緑低木です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100108 千葉市若葉区)


マンリョウと言えば、この赤く美しい実。人間が食べたという話は聞いたことがありませんが、鳥はかなり食べていて、そのこぼれ種で新しい場所に増えたりもします。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20100108 千葉市若葉区)


ところ変わればなんとやら。このマンリョウ、アメリカに持ち込まれ、のち野生化したものが手広く繁殖し、現他の生態系を脅かして問題化しているとか。コイマメコガネ の件といい、外来生物の害ということに関して、日本も決して被害者だけの立場というわけではないのです。



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Category: 樹木

19:43 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

うりゅう #79D/WHSg

1. 不思議


コイやマメコガネ、クズなど海外進出生物は
日本でも旺盛な繁殖力を見せますが
日本ではヒッソリしているマンリョウが猛威を振るうんですね
意外です

2010.01.08(Fri) 21:05 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. Re:不思議


>うりゅうさん
木陰などにそっと生きている感じのマンリョウが侵略的な生物になるなんて不思議な気がしますね。

環境が変わると性格も変わってしまうのでしょうか・・・

2010.01.09(Sat) 18:57 | URL | EDIT

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大島健夫

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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