フトミミズ

2010.01.13(Wed)

さて、あらかじめお断りしておきますが本日はミミズの記事です。画像もいっぱいあります。そういうのが苦手な方は十分にご注意ください。あとで「うっかり食事中に見ちゃったじゃないか!」とかいう怒りのお便りを送ってこられたりしても困ります。


ということで、真冬だというのに、こんなのが足元にニョニョーっと這い出してまいりました。おお!でかいど、でかいど!


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100113 千葉市若葉区)


比べるものがないといまいちピンと来ないと思います。まずは私の手と比べて・・・


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100113 千葉市若葉区)


も、完全に長い!ならば足はどうだ。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100113 千葉市若葉区)


ちょっと縮んでいる状態で、ほぼ互角!ちなみに私の靴は26cmです。つまりこのひと、伸びれば30cm近い長さがあるということなのです。


実は私、カエルやカメを飼っていた時分にはせっせと餌として掘り出していたくせに、ミミズの種別のことはよくわからないので今まで記事にしてこなかったのですが、これはおそらくフトミミズ、釣りをする人が「ドバミミズ」というやつでしょう。もし間違っていたらご指摘ください。いずれにしてもこれを機会に勉強するつもりです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100113 千葉市若葉区)


土を掘る頭部はまるでドリル。光の当たる角度によって青い艶もあり、なんともグロテスクというかサイバーというか、原始的にも妙に先進的にも見えます。言うまでもなく、ミミズは生態系のピラミッドでいうとかなり下のほうに位置し、様々な鳥や動物の餌となり、一方で有機物を分解して土壌を改良したりするという、非常に大切な役割を担っています。これだけ大きければ、食べられる際にはさぞ捕食者の栄養になることでしょう。こんなはさすがに稀にせよ、20cmを越えるようなミミズは千葉市郊外の農耕地周辺ではそれほど珍しいものではなく、年に何匹かはお目にかかります。



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Category: 環形動物

18:13 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

南風 #79D/WHSg

1. カンタロウミミズ


このミミズ、宮崎県ではカンタロウミミズと呼んでいるものだと思います。
紫っぽい体色で、その大きさにビックリします。
正式にはシーボルトミミズですね。
違ったらごめんなさい。

2010.01.13(Wed) 22:07 | URL | EDIT

青菊 #79D/WHSg

2. これはいい手をしていますね!


…て見るところが違う(笑)

立派なミミズですね。
小学生のころ、神社や道端で見かけた妖怪のようなミミズを思い出します。
つかまえてブラブラさせて遊びました。
ミミズの頭のアップははじめてみましたが、結構かっこいい構造なんですね。

2010.01.14(Thu) 10:36 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

3. Re:カンタロウミミズ


>南風さん
ご指摘ありがとうございます。
実はシーボルトミミズかもしれないと思って調べてみたのですが、東日本にはほとんど生息していないらしいこと、実際にはかなり赤っぽく見え、このてのミミズはけっこう見かけることから仮にフトミミズにしておきました。フトミミズ属のミミズは国内だけで数十種いるそうです。これからもっともっと勉強したいと思います。また何かありましたらどうかご指摘をお願い致します。

2010.01.14(Thu) 19:59 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

4. Re:これはいい手をしていますね!


>青菊さん
ちっちゃいだけでお見苦しい手で失礼いたしました。

頭だけアップで見るとかなりテクノです。このくらいの大きさだと、うんと引っ張れば40センチくらいになりそうです。

2010.01.14(Thu) 20:00 | URL | EDIT

ぷらっち #79D/WHSg

5. あら…


この記事見逃してました(^_^;)
久し振りに大きなミミズを見ました~
うちの方にも昔はいっぱいいたんですが、最近はさっぱり出会いません。
これだけ大きいと苦手な人も多いかもしれませんが、私はテンション上がりますね~o(^-^)o

2010.01.14(Thu) 21:48 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

6. Re:あら…


>ぷらっちさん
真冬なのに大物に出会えてちょっぴり嬉しかったです(^∇^)
確かに、大きなミミズは近年減ってきている気がします。土壌の変化なのでしょうか。気になります。

2010.01.15(Fri) 18:47 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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