クサガメ@綿打池

2010.03.07(Sun)

千葉公園の綿打池では、ミシシッピアカミミガメ に続いて、ぼちぼちクサガメ も冬眠から覚めて姿を現し始めました。池を一周する間に、岸辺で日光浴をしているのを二匹見つけました。


一匹は中の島にいて、距離が遠くてうまく撮れなかったので、ちゃんと撮れたのはこいつのみ。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100305 千葉市中央区)


左がクサガメ、右はミシシッピアカミミガメです。面積が狭い水面下の杭に無理矢理二匹で上っているのでたいへん窮屈なことになっております。クサガメの動きを見ていると、どうもミシシッピアカミミガメの甲羅の上によじ登ろうとしていたようです。いわゆる「親亀子亀」状態ですね。今回は体格差がないため手間取っていましたが、うまく乗っかれればだいたいこういう絵になったはず。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090709 千葉市若葉区)


通りすがりの子供が近づいたので二匹して水に飛び込み、未遂に終りましたが。


クサガメを遠くから見分けるポイントは、甲羅に縦に走る三条の隆起です。クサガメは、若いうちはこの写真のものように甲羅がほんのりと紫がかった色をしており、年をとると黒くなってゆく傾向があります。雄の場合、頭部の黄緑色の模様も消滅する場合があります。雄の最大甲長は20cm程度、雌では時に30cmを越える、非常に大きな個体もいます。



▽クサガメの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 爬虫類

20:15 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

青菊 #79D/WHSg

1. 無題


かなり模様がはっきりしていますね。わかりやすいです。

何故、カメは他のカメの上に乗ろうとするんですか?より良い日向ぼっこポイントを探しているとか…。
自然のカメではありませんが、根津神社の池のカメは重なって重なって大変なことになっています(笑)。

2010.03.08(Mon) 13:55 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. Re:無題


>青菊さん
根津神社にはスッポンやイシガメもいるそうですね。都内の池のカメ事情も興味深いです。

水生のカメにとって日光浴はとても大事なので、あれはあれでいい場所に上れるかどうか、シリアスな問題なのかもしれませんね。

2010.03.08(Mon) 18:46 | URL | EDIT

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大島健夫

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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