オオヒラタシデムシ

2008.05.22(Thu)

物陰をカサカサと駆け抜ける平べったく素早い黒い虫・・・



   

(20080520 千葉市若葉区)


・・・と言っても、Gじゃないですよ、Gじゃ。


確かにいくらか似てますが違います。シデムシです。オオヒラタシデムシです。



   

(20080520 千葉市若葉区)


シデムシって、漢字でどう書くのか、考えたことあります?なんと、「死出虫」なんですよ~。


生き物の死骸や糞などを食べて分解する、自然界の掃除屋さんなのです。これなくしては成り立たないという大変重要なポジションです。だいたい、トイレが汚い会社とかにロクなとこないでしょ?それと同じです。


シデムシの仲間には「子育て」をするという特徴があり、このオオヒラタシデムシも、雌が腐肉などで団子状のものをつくってそれを地下に埋め、そこに卵を産むのです。孵化した幼虫はしばらくの間それを食べて成長し、しかる後に地上に出てきます。幼虫もやはり真っ黒で、ダンゴムシと三葉虫のあいのこのような姿をしています。

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Category: 昆虫類・甲虫目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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