オオアオゾウムシ

2010.07.05(Mon)

さて、昨日の記事のホソミイトトンボ が生息している谷津というのは地元の農家の方以外ほとんど誰も入らないところで、他にも、千葉市のレッドリスト記載種の半分以上を網羅してしまうのではないかと思うほど非常に多種多様なトンボ、それ以外にも希少な昆虫が数多く生息しています。


全身黄緑色のメタリックな鱗片で覆われたオオアオゾウムシ も、出会う機会の少ない虫のひとつです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100630 千葉市若葉区)


体長がミリ単位のものが多いゾウムシの中では大型種で、1.5cmほどに達します。成虫はヤナギやタデの葉を、幼虫は地中で植物の根を食べているようです。ゆったりとした動きは貫禄たっぷり。わざわざ熱帯雨林とかに出かけなくても、千葉の里山にだって、こんなにエキゾチックで美しい昆虫が棲んでいるのです。


なんて書くと、ホントそれなりの確率で来るんですよ。「場所を教えてくれ」というメッセやメールが。ちょっとでも珍しい生き物の記事を書くと、「ネットオークションで売りたいから是非」とか言ってきたりする信じられない人までいるんです。いちいち個別にお答えするのはめんどうなのでここにあらかじめ私からの返事をしるしておきます。



「やだ」



※オオアオゾウムシ
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 昆虫類・甲虫目

17:39 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

青菊 #79D/WHSg

1. わかりやすい(笑)


非常にわかりやすい回答で(笑)。
先に宣言していおいた方が不愉快な目に合わずにすみますね。

このゾウムシ、とてもきれいです。
絵に描いてみたくなるような色合いと鱗片の分布具合で。
画才が全くないのがとても残念です。

2010.07.07(Wed) 12:35 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. Re:わかりやすい(笑)


>青菊さん
立場をはっきりさせておいた方がめんどくさくなくていいですよね(笑)。

オオアオゾウムシ、とっても綺麗です。眺めているだけでも感動します。

2010.07.07(Wed) 17:36 | URL | EDIT

#-

あなたの言ってることは正しい。

2014.02.28(Fri) 21:24 | URL | EDIT

大島健夫 #-

ありがとうございます。

2014.02.28(Fri) 22:25 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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