アジアイトトンボの交尾

2010.07.10(Sat)

トンボは交尾の際、雌雄がつながって輪っかを作ります。アジアイトトンボなどは細いので、その姿はハート型っぽくなります。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100704 千葉市若葉区)


少しつぶれてますが、ま、ハート型ってことにしといてください。しろって言ってんだよこの野郎。<なぜキレる


メカニズム的に、お尻とお尻をくっつけていないのを不思議に思う方もいるでしょう。実はトンボの雄(この場合だと上のほう)は、腹部前端付近に精子を貯めておく場所があり、雌はここにお尻をあてて精子を受け取るわけです。雄のお尻の先にはクワガタ状というかハサミみたくなった尾部付属器があり、雄は雌の首根っこをこれでつかまえ、逃げられなくするのです。そんなわけで雌雄の輪っかができるわけですね。


この谷津田では、風にそよぐ緑の稲の間に、目を凝らすとたくさんのイトトンボが飛び回り、また交尾にいそしんでおりました。アジアイトトンボは春先かなり早くから成虫が現れ、秋までその姿を見ることができます。



(ブログランキングに参加しています。気が向いた方はクリックを)

人気ブログランキングへ





関連記事
スポンサーサイト

Category: 昆虫類・トンボ目

18:17 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
494位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
48位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑