オオシオカラトンボの交尾

2010.07.26(Mon)

林縁の溝の上で、オオシオカラトンボ がつながっています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100726 千葉市若葉区)


上の、全身シルバーブルーのが雄、下の黒地に黄色のが雌です。トンボの交尾というのは、どうしてもこういうふうに、雄が交尾器で雌の頚部を捕まえる「連結」から始まります。なんだか首吊りみたいで、時々雌が気の毒になります。


少し上方の木の枝に移動し、いよいよ交尾開始です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100726 千葉市若葉区)


トンボの交尾が、お尻とお尻をくっつけ合う形にならない理由は、先日アジアイトトンボの交尾の記事 で説明させていただきました。トンボの雄は、腹部前端付近に精子を貯めておく場所がありまして、雌はここにお尻をあてて精子を受け取るというわけです。雌はこの後、水面に激しく打ちつけるような「連続打水産卵」を行い、雄はしばしばその上空を飛びながら雌を守ります。



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Category: 昆虫類・トンボ目

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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