アシダカグモの幼体

2010.09.13(Mon)

うちには非常に大きなアシダカグモが一匹住み着いており、時折その姿を見せる ので「大先生」と呼んでうやまっております。


なぜにうやまう必要があるかと言えば、このクモ、ゴキブリを好んで捕食してくださるからなのです。成長すると大人の掌大となり、その寿命は数年にも達するとか。


ただしもちろん、最初から大きいわけではありません。卵から孵化したときは2mm程度しかないので、慣れていないと他のクモと見分けがつかないでしょう。


この夜、私は物置部屋にあった古い本棚をひっぱり出そうとしてゴチョゴチョしておりました。すると足元になんかいます。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100911 千葉市若葉区)


・・・さすが物置部屋。思いっきりホコリが写ってて申し訳ありません。このあと雑巾かけましたので許してね。


形状はもうおとなのアシダカグモと同じですね。これではスケール感がわからないと思うので定規を持ってきました。


こんな感じです。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100911 千葉市若葉区)


ご覧の通り、脚を拡げると2cmほどある一方、胴体部分は数mmしかありません。おとなのクモにしても、最大級の大きさを持つものでも、実は体長そのものは3cmくらいなのです。アシダカグモは南方系のクモで、全世界の熱帯、亜熱帯に広く分布しています。



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Category: 鋏角類

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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