ミドリヒョウモン

2010.09.19(Sun)

ようやく涼しくなり始め、千葉の里山ではミドリヒョウモンが見られるようになりました。アザミの蜜を吸いに集まっています。

DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 
(20100917 千葉市若葉区)

ミドリヒョウモンは大型の美しいヒョウモンチョウです。関東南部では初夏と秋に姿を現し、暑い夏の間は休眠しているとも、移動をしているとも言われます。かつては関東南部でもっとも普通に見られるヒョウモンチョウでした。しかし現在では、その座は地球温暖化に伴いぐんぐん北上しているツマグロヒョウモンに明け渡し気味です。

吸蜜の模様を動画に撮影してみました。

 
(20100917 千葉市若葉区)

翅をゆったりと動かしながら、回転しつつ蜜を吸う様子が何とも優雅です。黄色いチョウなのにミドリヒョウモンとはこれいかにと言えば、それは発見者の奥様が「緑さん」という名前だったのでそれにちなんで・・・というのは今私が思いついた出まかせでして、実際にはこの映像には映っていない翅の裏側が緑っぽく見えるからなのでした。

※ミドリヒョウモン
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)



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Category: 昆虫類・チョウ目

11:11 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

南風 #79D/WHSg

1. 見なくなりました


ミドリヒョウモン、宮崎ではあまり見なくなりました。
他にはウラギンヒョウモンも、近年見ていません。
というか、ツマグロヒョウモン全盛で、これでいいのかなと、心配になります。

2010.09.19(Sun) 19:49 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. Re:見なくなりました


>南風さん
南風さんのところはこっちより緯度が南ですから、南方系昆虫の進出もいっそう盛んなのでしょうね。

こちらでもミドリヒョウモンの分布はどんどん限られてきています。寂しく、また将来が不安になります。

2010.09.20(Mon) 17:46 | URL | EDIT

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大島健夫

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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