イボクサ

2010.10.12(Tue)

水田雑草って、なんだかやたらと美しい花を咲かせるものが多いですね。イボクサもその一つです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20101011 千葉市若葉区)


縁のほうに行くにしたがってほんのりと紫がかった、直径1cmほどの三弁花は、光線の当たり具合により、時折はっとするくらい可憐です。この紫みは濃いのと薄いのがあり、中にはほぼ純白に近いものもあります。花の形状から何となく察しのつく方もいらっしゃると思いますが、ツユクサ科です。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20101011 千葉市若葉区)


茎は横に這い、それでもってどんどん増えます。可憐なわりにカッコ悪い名前がついているのは、この植物の葉の汁をすりこむとイボが取れる、という言い伝えが古来あるからです。果たして本当なんでしょうかね。手元の本とネットでちょいと調べてみましたが、実際に薬効があるのかないのか検証した例は見当たらないようです。そんなわけで皆様、秋にイボができましたら、田んぼの畦なんかに行って、こいつをむしってきてすりこんでみるのもよろいしかと思います。ただしどんな結果になっても私は責任を持ちませぬ。<え?



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Category: 山野草

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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