路上のオオアオイトトンボ

2010.11.11(Thu)


冬はもうすぐそこです。赤トンボの仲間と並んで、オオアオイトトンボ はまだその姿を見ることができます。しかし、暖かい間は枝などにぶら下がるようにとまる彼らも、この頃では少しでも陽の当たっているアスファルトの上などにこうしてたたずんでいる光景もよく目にします。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20101110 千葉市若葉区)


彼らの命もあと少しです。その命はこれから越冬する卵が引き継ぎ、来春には新しい成虫が羽化します。私たちにとってはたった一年間でも、彼らにとってはそれは一生の時間です。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20101110 千葉市若葉区)


オオアオイトトンボは、今年も去年も一昨年も、何度も何度も取り上げました。このブログに写真を載せたそれらのトンボたちは、今はもうみんなこの世のものではないことでしょう。そしてこの記事のこのトンボも、もうじきその務めを終えて旅立ってゆきます。私たちもいつの日か、それがどんなところか知るようになる場所へ。


※オオアオイトトンボ

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 昆虫類・トンボ目

20:59 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

マヨマヨ☆ #79D/WHSg

1. 無題


昆虫は大の苦手だった私も最近ではだいぶ慣れて来ました。

これもtakさんのブログを拝見して免疫ができた…というか、虫たちの生活や儚い命を伺い知る事が出来たからだと思います。

息子も虫嫌いだったのですが、私が道端で虫(最近はギシギシの葉にとまっている青虫…蜂の幼虫らしいですね)を観察したりしているのを見て興味が湧いてきた様子です。

今回のお話は少し泣きそうになってしまいました
(苦笑)
また来年、虫たちが元気に飛び回る季節が少し楽しみです。

長文失礼致しました。

2010.11.11(Thu) 21:31 | URL | EDIT

南風 #79D/WHSg

2. そうなんですよね


>私たちにとってはたった一年間でも、彼らにとってはそれは一生の時間です。

そうなんですよね。
だから彼らが一生を全うできるような環境、自分たちは守らないといけないんだと思います。

2010.11.11(Thu) 22:31 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

3. Re:無題


>マヨマヨ☆さん
ありがとうございます。お役に立てて光栄です。
死んでいく虫をたくさん見かけるこの季節は少し切ないです。次の春にはまた新しい命が生まれていくのでしょうね。

2010.11.12(Fri) 11:28 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

4. Re:そうなんですよね


>南風さん
とりかえしのつかないことって、たくさんありますよね。
私も自分のできることを精一杯やっていきたいと思います。

2010.11.12(Fri) 11:29 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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