DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ホトケノザの花をクローズアップ

「春の七草」にかぞえられるところのホトケノザというのは、現在私たちがホトケノザと呼んでいる、今回も取り上げるこの植物 のことではなく、キク科のタビラコの仲間です。そちらはおいしいんだそうですが、こっちは食用には適するものではありません。微量ですが毒性もあるとかないとか。ある日出来心で「ホントの七草粥をつくろう!」とか思い立っても、これを煮たりしないでください。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110209 千葉市若葉区)


さて、こちらのホトケノザは、シソ科の植物です。


普段、道端に咲いていて「きれいだな」とは思っても、何しろ小さいので、なかなかまじまじと覗き込む機会はありません。ひとつ接写してみましょう。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110209 千葉市若葉区)


・・・意外に複雑で精緻な形状をしています。花の上側の、庇みたくなった部分の下に、橙色の雄蕊がついています。蜜を吸いに来たハナバチなどの背中に花粉がくっつけて、運んでもらおうという仕組みです。ホトケノザの花は縦長の筒状になっているので、蜜を吸えるのは一部の口吻の長い虫だけです。花粉は運んでもらいたいけど、簡単には蜜はやらないというわけで、植物というのは受け身なようで実は必ずしもそうでもないのです。



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[ 2011/02/11 17:40 ] 山野草 | TB(-) | CM(2)
1. 発見!

ああっ、こんなところに顔が!
[ 2011/02/11 18:29 ] [ 編集 ]
2. Re:発見!

>あしゅりんさん
あ、確かに!!!
[ 2011/02/12 23:05 ] [ 編集 ]
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