ニホンアカガエルの上陸

2008.06.02(Mon)

田んぼではニホンアカガエルの皆様が、オタマジャクシを卒業し、ぞくぞくと上陸を開始しております。



 

(20080528 千葉市若葉区)


まだ尻尾が残っていますね。いよいよ新しい生活の始まりです。


  

(20080528 千葉市若葉区)


こっちはもうすっかりカエルの形。ニホンアカガエルは成長すると6cm以上になりますが、これはまだ1cmちょっとくらいで。



 

(20080528 千葉市若葉区)


減反やら乾田化その他の要因で、ニホンアカガエルはすっかり数を減らしてしまいました。


千葉市内ではほとんどイモリが消え、トウキョウダルマガエルも消えつつあります。両生類の減少はかなり深刻なところまで来ているような気がします。この子たちには逞しく生き抜いて欲しいですが、そのためにはまず、繁殖の場となる田んぼを保全するところから始めなくてはいけません。しかるに、国は千葉県に対して、全水田面積の五分の一もの減反を要求してきていたりするわけです。生物多様性法案が衆議院可決されても、こんな現状ではどこまで役に立つことでしょうか・・・

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Category: 両生類

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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