オオトビサシガメ

2011.04.07(Thu)

オオトビサシガメは、体長2.5cm以上にも達する、茶褐色をした巨大なサシガメです。陽射しの良くあたるアスファルトの上で、越冬明けと思われる個体がゆったりと日光浴していました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110407 千葉市若葉区)


近年、千葉では外来種のヨコヅナサシガメ が加速度的に増加している一方、在来種のサシガメ類は軒並み減少の一途をたどっています。このオオトビサシガメと出会うのも、実に久しぶりです。


サシガメは「刺亀」と書き、鋭い口吻を突き刺して獲物を捕らえる、肉食性のカメムシの仲間です。大体においてサシガメに刺されると非常に痛いのですが、このオオトビサシガメのような大型のやつに刺されるとどのくらい痛いのか、これは非常に試してみたくないものがあります。


カメムシが肉食、というと変な感じがする方もいらっしゃることでしょう。実際には、タガメやタイコウチ、ミズカマキリなどはみな水生の肉食カメムシですし、アメンボもやはりカメムシの仲間なのです。また、カメムシの中には雑食性の種もいるそうです。


※オオトビサシガメ

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 昆虫類・カメムシ目

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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