イチリンソウ

2011.04.22(Fri)

ニリンソウ があれば、当然にイチリンソウというものも世の中にはあるわけです。このふたつはどちらもキンポウゲ科イチリンソウ属で、格好もよく似ています。しかし、イチリンソウの方が花が二回りほど大きく、葉には柄があるので、近寄ってみれば区別するのは比較的簡単です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110421 千葉市若葉区)


広葉樹林の林床、とりわけやや湿った斜面などに生育し、よくニリンソウと混生しているというか、ニリンソウの群落に混じっていたりします。ひとつの茎にひとつの花を咲かせるから「一輪草」というわけですが、そこのところは必ずしも絶対ではなく、たまにはふたつ咲いていることもあります。近年、ニリンソウよりも減少が著しく、千葉市のレッドリストでは「A(最重要保護生物)」にランクされています。その原因には、環境要因の他にやはり「乱獲」があるようです。


※イチリンソウ

千葉県レッドリスト・C(要保護生物)

千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)



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Category: 山野草

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