アマドコロ

2011.05.11(Wed)

アマドコロというのは漢字で書くと「甘野老」となります。これではなんのことかさっぱりわかりませんが、「甘」は茎や根茎が食用になり甘みがあるから、「野老」というのは、その根茎の形がヤマノイモ科の「オニドコロ」に似ているから、という、合わせ技一本的な命名なのです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110507 千葉市若葉区)


地上部分は全体的に、同じユリ科アマドコロ属のナルコユリにそっくりです。判別するポイントは茎で、触ってみるとナルコユリはつるんとした丸い茎、アマドコロは幾筋か「稜」があって角ばった茎をしています。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110507 千葉市若葉区)


草地や林床など、いろいろなところに生育します。園芸品種では葉が斑入りのものもあるけれど、野生種ではそういうのはありません。この日は天気が悪かったので花に水滴が付着し、視線を下げてみるとなかなか幻想的でした。


※アマドコロ

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 山野草

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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